「東京モーターショー2019ヤマハブース見学ツアー」のご報告

2019年10月25日(金)、「東京モーターショー2019ヤマハブース見学ツアー」を開催し、ファン株主の皆さまにご参加いただきました。

10月24日~11月4日の期間、東京ビッグサイトで開かれた「第46回東京モーターショー2019」に、当社は『人はもっと幸せになれる』をテーマにしたヤマハブースを出展。世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア2モデルを含む、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、電動コミューター、電動アシスト自転車、自律ソリューションビークルなど合わせて18モデルを出展し、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」を旗印とする、2030年に向けた技術開発の取り組みを紹介しました。

ファン株主クラブでは、一般公開に先立って開かれた特別招待日にファン株主の皆さまをヤマハブースにご招待。3組に分かれてブース内のガイドツアーを行い、LMWテクノロジーを用いた次世代パーソナルモビリティ「YAMAHA MW-VISION」や、自律ソリューションビークル「Land Link Concept」など最新の技術や製品について、開発の目的や特徴に耳を傾けながら見学しました。

また、ガイドツアーやステージショーの見学後には、ファン株主の皆さま限定で特別にメインステージで記念撮影。「世界初披露の出展車を間近で見ることができた。まさかステージに上がれるとは思わなかった」と、参加者の皆さんも満足そうな様子でした。
なお、今回も定員を超えるお申し込みをいただいたため、参加者は抽選とさせていただきました。ペアチケットプレゼントへのご応募を含め、たくさんのお申し込みをありがとうございました。

3グループに分かれて行われたガイドツアー。各コーナーでは、開発担当者による解説も行われた

主要出展モデルが動くステージショーも見学

実績のある空のソリューションに加え、陸上のドローンも紹介

ファン株主の皆さまの関心の高かったEVコーナーには、急速充電器も展示


ご参加いただいた皆さまのご意見

●一般公開前に開催されたため、展示物をゆっくり見ることができた。

●コンパクトにまとまったブースは、非常に見やすかった。展示物のライトアップも綺麗で、ステージも洗練されている印象を受けた。音楽も耳に残っている。

●開発担当者から解説してもらうことができ、会社の将来性・可能性を感じることができた。

●初めてファン株主クラブイベントに参加した。展示物はとても魅力的だったが、どのように活躍できるのか具体的な説明があれば更によかった。今後もいろんな企画に参加したい。

●体験型イベントがあれば参加してみたい。