「Yamaha Dayオープンハウス ファン株主特別イベント」のご報告

2019年7月6日(土)、「Yamaha Dayオープンハウス ファン株主特別イベント」を開催し、25名のファン株主の皆さまにご参加いただきました。

ヤマハブランドを共有するヤマハ(株)とヤマハ発動機(株)は、それぞれの創立記念日にあたる10月12日と7月1日を「Yamaha Day」と定め、「世界に広がる従業員が“ふたつのヤマハ”について考え、思いを馳せる日」としています。毎年「Yamaha Day」の前後にはさまざまな催しが開かれ、今回は企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」や二輪車組立工場、隣接するヤマハスタジアム等を会場に、従業員やその家族、また地域の皆さんに「ヤマハブランドをもっと知り、もっと好きになっていただく」ための各種展示やイベントが行われました。

ファン株主クラブでは、この機会にオープンハウスの視察や経営層との座談会を通じて、当社やヤマハブランドの姿をより広く深くご理解いただこうとファン株主の皆様をお招きしました。なお、今回も定員を超えるお申込みをいただいたため、参加者は抽選とさせていただきました。多数のご応募ありがとうございました。

オープンハウスは、本社サイトのほぼ全域が対象。二輪車組立工場の視察や製品の体験試乗会などが行われ、ファン株主の皆さんもその一部に参加。

工場付帯の社員食堂で、社員と同様の昼食を楽しむ参加者の皆さん。「メニューが豊富でおいしい!」との声も

ファン株主の皆さんと、当社取締役 上席執行役員 大川達実(企画・財務本部長)との座談会。
90分間の十分な時間をとり、互いの理解を深め合った

座談会ではたくさんの質問や要望をいただき、「たいへん貴重なご意見もいただけた」と大川取締役(右)

座談会終了後には、ヤマハ(株)による生演奏や楽器体験、スタジアムでのイベント等を楽しんだ参加者の皆さん


ご参加いただいた皆さまのご意見(抜粋)

●取締役との座談会、社員食堂の体験が良かった。

●取締役から今後の事業展開について興味深い話を聞くことができた。

●会社と(他の)株主、両方の意見を聞くことができる機会となった。

●ヤマハブランドをいつまでも輝かせていって欲しい。

●工場見学もできれば、さらに良かった。