ヤマハ発動機ファン株主クラブ

ヤマハマリンクラブ「Sea-Style」説明会&東京ベイクルージング

2019年4月19日(金)、天王洲アイルのザ・クルーズクラブ東京(東京都品川区)において『ヤマハマリンクラブ「Sea-Style」説明会&東京ベイクルージング』を開催しました。
穏やかに晴れた当日は101名の株主様とご同伴者の方々にご参加いただき、ボートによるクルージングを実際に楽しみながら、当社のマリン事業部が運営する会員制のマリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」の魅力をご理解いただきました。

↑写真No.1:午前の部(前半)

↑写真No.2:午前の部(後半)

↑写真No.3:午後の部(前半)

↑写真No.4:午後の部(後半)

マリン事業部では、「信頼性と豊かなマリンライフを提供」し、「海の価値をさらに高める事業へ進化させる」という長期ビジョンを策定しており、総合マリンビジネスを拡大すること、さらにメーカーとしてのモノづくりにとどまらず、お客様に豊かなマリンライフを提供するために「モノ」から「コト」へ事業を進化させていくことを目指しています。

「選べる遊び」「選べるスポット」「選べるボート」をテーマに、全国約140カ所のホームマリーナでボートをレンタルでき、海のさまざまな遊びの機会をお客様に提供する「Sea-Style」は、その「コト」を提供する注目のビジネスモデルです。通常のレンタルシステムに加え、この春からは当社のプレミアムボート「EXULT36」をチャーターできる「Sea-Styleプレミアム」の運用を開始するなど、規模、内容は年々充実しています。

今回のイベントでは、その「EXULT36」をはじめ、最新の技術による船外機の操船システム「ヘルムマスター」を搭載した「SR330」や、北米市場で伸長しているスポーツボート「AR240」など計6隻のクラブ艇を用意し、ソフトビジネスの広がりを実感していただくとともに、ハードについても「見て」「触れる」機会を提供することができました。

ご参加いただいた株主様からは「楽しい一日だった。とてもいい経験になりました」「他の企業にはない貴重なイベント。ヤマハらしさが伝わった」などの好評が寄せられ、さらに会場においてボート免許教室やシースタイルへの入会に申し込む方も数多く見受けられました。

イベントには臼井博文マリン事業本部長(上席執行役員)が出席し、挨拶に立った

臼井博文マリン事業本部長(上席執行役員)

「シースタイルプレミアム」で利用できるプレミアムボート「EXULT36」による体験クルーズ

東京港にかかるレインボーブリッジ周辺をクルーズし春の穏やかな海を満喫した

船外機操船デバイス「ヘルムマスター」を搭載した「SR330」もシースタイルクラブ艇のひとつ。マリンの新技術に触れた

会場となった京浜運河の再開発地区「天王洲アイル」周辺。都内のクルージングコースとしても人気のエリア


ご参加頂いた皆さまの「ご意見・ご感想」(抜粋)

●丁寧な対応と気持ちを盛り上げてくれる雰囲気がとても良かった。

●色々なボートを間近に見ることが出来た。また、天気が良い時にクルージングを体験でき楽しかった。

●ボートに乗ることで、マリンの楽しさや会社のことが分かった。