■敷地面積:静岡県袋井市新池700
■敷地面積:118,068平方メートル
■建物面積:37,768平方メートル
■工場機能:船外機の製造(加工・塗装・組立)、完成検査、梱包、出荷
2018年11月20日(火)、ヤマハ発動機ファン株主クラブにとって初めての催し「袋井南工場ご視察会」を開催し、53名のファン株主の皆さまにご参加頂きました。
当社グループでは、船外機の製造を日本、タイ、ブラジルの3か国・4工場で行っていますが、中・大型船外機(50~425馬力)の生産を担う袋井南工場は、ヤマハ船外機のマザー工場という位置づけです。2008年に竣工し、ちょうど10周年を迎えたこの工場で、世界市場をリードする「高い信頼性」「高い営業利益率」の背景をご視察頂きました。
ヤマハ発動機 袋井南工場
■敷地面積:静岡県袋井市新池700
■敷地面積:118,068平方メートル
■建物面積:37,768平方メートル
■工場機能:船外機の製造(加工・塗装・組立)、完成検査、梱包、出荷
グローバル市場で「信頼」を築いてきた歴代船外機製品が並ぶ工場のロビー。
V型8気筒・排気量5,559cm3・最高出力425馬力の新製品「F425」(写真右)に「私より大きい!」と驚きの声も。
当日は、北海道や首都圏など、遠方から駆けつけてくださったファン株主の皆様を、執行役員の野末季宏(マリン事業本部ME事業部長)がお出迎え。当社船外機事業の歩みや成長する市場の概況等のご説明後、3グループに分かれて加工・組立の現場をじっくり見学して頂きました。
開催にあたり、たくさんのご応募をありがとうございました。今回は応募多数のため抽選とさせて頂きましたが、今後もファン株主の皆さまに当社をより深くご理解頂くための機会を積極的に設け、対話と交流に努めてまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ご参加頂いた皆さまの「ご意見・ご感想」(抜粋)
●製造の現場は整理整頓が行き届いていた。
●船外機の組み立てラインを目の前で見ることができて良かった。
●事業内容が分かるこのような機会があるのは良い。
●船外機の完成検査の様子も見てみたかった。
●二輪車やボートに試乗できるようなイベントに参加したい。