ジュニア プログラミング教室
2022年11月3日(木・祝)、ヤマハ発動機本社エリア内の企業ミュージアム
「コミュニケーションプラザ」で、ファン株主クラブ会員様限定の「ジュニア プログラミング教室」
を開催し、抽選に当選された14組のみなさまにご参加いただきました。
2022年11月3日(木・祝)、ヤマハ発動機本社エリア内の企業ミュージアム
「コミュニケーションプラザ」で、ファン株主クラブ会員様限定の「ジュニア プログラミング教室」
を開催し、抽選に当選された14組のみなさまにご参加いただきました。
「ジュニア プログラミング教室」は、学校の授業でも使われるスクラッチを用いてプログラミングを行い、自ら組んだそのプログラムで実際にロボットカーを動かすことができる体験型のワークショップです。パソコンモニターの中だけにとどまらず、プログラミングでモノを動かす楽しさを体験してもらうことを目的としています。
教室の冒頭では、電動アシスト自転車や農業用ドローン、産業用ロボットといったヤマハ発動機の製品やそれを支えるプログラミングの技術が、社会や人々の生活の役に立っていることを紹介。「クルマの自動運転の普及など、これからはますますプログラミングが大切になる。皆さんも楽しみながら、プログラミングの勉強をしてください」とメッセージを送りました。
このワークショップでは、まずクルマの基本動作である「走る・曲がる・止まる」のプログラミングにチャレンジした参加者たち。子どもたちは、真剣な表情でパソコンに向き合い、自分で組んだプログラムをロボットカーに書き込んで走らせ、その走行時間や走行距離、曲がる角度などを計測します。そのデータをもとに再びパソコンと向き合い、ロボットカーを狙い通りに動くようにプログラミングをつくっていくという試行錯誤を繰り返しました。 何度かの調整や失敗のあと、うまく走らせ課題をクリアできると、子どもたちの「やったぞ!」という満面の笑顔が教室いっぱいに広がり、周りで応援しているファン株主のみなさまや運営スタッフから大きな拍手が送られました。
ワークショップの最後では、超音波センサーを使った自動ブレーキの体験や、走行ラインをトレースしながら自動運転するデモを見学。プログラミング技術で拡がる無限の可能性を感じていただきました。
[お子様]
[保護者]