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2024-05

今月のニュースレター

ファン株主クラブ会員様限定で、ヤマハ発動機のホットなニュースをお届けします。

行き場を失った北海道産ホタテ10万粒を社食で受け入れ

「ホタテの給食メニュー、本当においしかったです。さっそく、八雲町ふるさと納税を申し込みました」――。この春、ヤマハマリン北海道製造(株)の宮下祐司社長の元には、当社国内グループ会社の従業員から、こうしたメッセージが続々と届いています。

受け継がれる"人機官能"思想が生んだ次世代スイッチ

「あくまでも暗黙知でしかないのですが、"人が触れる部分を大切にする"というマインドは、この会社のものづくりに深く根づいた文化であり、また流儀の一つだと感じています」そう話すのは、当社・機能モジュール開発部の長崎義貴さんです。

遠隔操作の無人ヘリが"離島の離島"の生命線を担う

奄美大島から定期船で約1時間、青い海に"離島の離島"と言われる与路島と請島が浮かんでいます。二つの島は、日用品等を運ぶ頼みの定期船は高波などで欠航することも少なくなく、不安定な生活物流が大きな課題となっていました。

ピックアップコンテンツ

ヤマハ発動機ウェブサイトで
おすすめのコンテンツをご紹介します。

【動画】Vol.5 ヤマハのハンドリング MT-09, XSR900GP

【動画】Vol.5 ヤマハのハンドリング MT-09, XSR900GP

ライダーが理想とする性能をいち早く現実化すべく、生み出した新たなものづくりの手法が、伝統と最新テクノロジーを融合させたプラットフォーム開発である。

産業用無人ヘリ活用の森林計測技術で京都・松尾大社の文化財調査に協力

産業用無人ヘリ活用の森林計測技術で京都・松尾大社の文化財調査に協力

京都の松尾大社(まつのおたいしゃ)において、当社の森林計測サービス「RINTO」の技術を生かした文化財調査に協力しました。

目に焼き付いた、青い海の白帆の光景。【We are Sailing!】

目に焼き付いた、青い海の白帆の光景。【We are Sailing!】

3月29日~4月6日、スペインで開催された「第53回プリンセスソフィア杯」は、日本の470級のセーラーにとっては、パリ大会の代表を決する最終選考の場でもありました。

【動画】ヤマハ発動機ブース紹介:ジャパンインターナショナルボートショー2024

【動画】ヤマハ発動機ブース紹介:ジャパンインターナショナルボートショー2024

2024年3月21日(木)~3月24日(日)にパシフィコ横浜で行われたジャパンインターナショナルボートショー2024のヤマハ発動機ブースの紹介です。

ニュースリリース

2024年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

2024年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

当社の2024年12月期第1四半期の売上高・営業利益・経常利益等、決算の内容を発表しました。

スポーツヘリテージ「XSR900」2024年モデル発売~「XSR900 GP」とリレーションを図った新色を採用~

スポーツヘリテージ「XSR900」2024年モデル発売~「XSR900 GP」とリレーションを図った新色を採用~

ヤマハレーシングヘリテージを反映したスタイルと先端技術による走行性能を備え、所有する悦びや乗る楽しさを提供するモデル「XSR900 ABS」のカラーリングを変更し、5月20日に発売します。

小型浄水装置、長崎県五島市へ国内初導入~行政の給水区域外で民間企業が運用開始 国内事業の可能性探る~

小型浄水装置、長崎県五島市へ国内初導入~行政の給水区域外で民間企業が運用開始 国内事業の可能性探る~

4月19日、小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」を長崎県五島市で宿泊施設を運営する株式会社MONTE CASAへ寄付しました。国内でのYCW導入は初めてです。

15企業・団体で半導体後工程自動化・標準化技術研究組合を設立

15企業・団体で半導体後工程自動化・標準化技術研究組合を設立

当社を含む15の半導体関連メーカー・標準化団体は、半導体製造の後工程の完全自動化などを目的とする「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合を4月16日に設立しました。

イベント情報

バイク、ボート、船外機等の組立て工場や、鋳造工場など、
普段ご覧いただけない製造現場のご視察会などのイベントを企画しております。

これまで実施したイベントのレポートをご覧いただけます。